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2007年10月06日

英語(UK)版ハリポタの一節を日本の古語に訳してみる試み:表現編3

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今回はハリーの特長に関連した表現です。

よかったらその1にどうしてこんなことをしているのか書いてありますのでそちらからどうぞ。
前回もよかったら。

・こちたし

But Harry was glad that most people were leaving. He was tired of people skirting around him in the corridors, as though he was about to sprout fangs or spit poison; tired of all the muttering, pointing and hissing as he passed.
Harry Potter and the Chamber of Secrets (UK)
p.227〜228より


People stared shamelessly as he approached. ・・・(略)・・・He had expected an upswing in the amount of gaping and gawping he would have to endure this term after all the 'Chosen One' rumours in the Daily Prophet,・・・
Harry Potter and the Half-Blood Prince (UK) p.130より

元々魔法の世界では有名なハリーですが、それ故の苦労は色々しているようです。

第二巻「Chamber of Secret」では蛇の言葉がわかる・話せるということが学校中に知れ渡り、それが元で陰口や噂話の対象となってしまいます。

第六巻「Half-Blood Prince」では五巻からの続きですが、今度は「選ばれし者」としてもてはやす記事が新聞に載ってしまって注目を浴びてしまいます。

こうしたスキャンダルのような状態におけるハリーの心境を一口に表現したらこちたしです。

前回同様岩波の辞書から引用します。

<<コト(言・事)イタシ(甚)の約>>

最近よく使われる「(事態・状態・発言が)痛いな〜」という表現に近いです。

skirting around him、遠巻きに取り囲んでいる感じでしょうか、どこに行っても人の目があって、pointing and hissing、指を指され噂話をささやかれ、それに対してハリーは「tired of」と思っています。

古語ですと「噂がひどい」とか「うるさくて困る・わずらわしい」という「こちたし」という原因まで表現される形容詞で言いますが、英語ではtireという動詞を使っています。

ここでのtireは「〜をうんざりさせる」という動詞(他動詞)です。
具体的に「噂がうるさくて困る」ような単語はなくて、前置詞+状態で表現します。

tireは次に取る前置詞によって意味が違いますが、基本なのでパスします。

人言はまことこちたくなりぬともそこに障らむ吾にあらなくに(万葉集)
のように、人にとやかく言われるようになって(煩わしくて)も、みたいに使います。

さて、六巻の方ですが、こういう状態に慣れてしまったハリーは、
he would have to endure this term
と思っています。
endureですから「耐える」です。
こういう状態に耐えざるを得ない状態になるだろうと予測しています。
長くなるので別の機会に回しますが、「たふ」という古語と「忍ぶ」の違いあたりを説明する予定です。
ちょっと予告でした。

そのほかにも「こちたし」から連想される「かまし」「かまびすし」「やかまし」あたりも長くなるので別の記事に回します。

小出しにしてるわけではないんですが、
切りが悪いので今回は短いですが終わりです。

今回はなんだかまとまらなかったなぁ。
反省。


以下今回引用した書籍です。


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