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2011年08月19日

浅田次郎「ハッピー・リタイアメント」の感想

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浅田次郎「ハッピー・リタイアメント」読了。読み応え十分だった。
同じページ数でも、最近読んだ本の中ではかなり時間がかかった方だと思う。
浅田次郎=お涙頂戴だと思っていたが、この作品はなかなか爽やかに終わってくれてハッピーだった。

いわゆる「天下り」を描いた作品で主人公だけでなく脇役もそれぞれに人間くさく、人間の汚い部分もさらっとおかしく、しかし深く描いているのは好感。

語り手は登場人物でない第三者で、その第三者が完全に表に出てくるところがあって、そこが若干臭かった。
言いたいことを言わんが為に作りました、という押しつけがましさが多少あって。
ただ、そこの部分で語られる「終身雇用という四角形と、年功序列という三角形を同一にする仕組み」というのは上手いこと言ったなぁと思ったのでよしとする(偉そうですみません)。

浅田次郎は根が真面目なのだろう、いくら面白可笑しい文章を書こうとしても優等生というか、ああこんな文章も書けるんだなぁと思うのだが・・・
下卑ない下品にならないという部分では安心して読める、が、無理してるんじゃないのかなぁとつい思えてきてしまう。
見え見えに泣かせようとしたり、見え見えに笑わせようとしたりする。
にもかかわらず、作者の目論見にまんまと引っかかって、泣いたり笑ったりしてしまうという浅田マジック。
おそるべし。

ただ、この主人公達の計画が成し遂げられてしまうのは、フィクションであるからまぁ痛快と言えば痛快なのだが、多少いいのかなぁという気はしないでもない。

それに、見るからに悪役として出てくる彼も、そこまで悪役にしなくても・・・という気がしないでもない。
勧善懲悪の時代劇と割り切って読むにはちょうどいいけれども。
あまりにも現代の話なので、多少良心の呵責があったのも事実かなぁ。

さすがに浅田次郎、ハズレはないなという印象でした。
もう一度読んでも多分爽快。

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posted at 19:06 | このブログの読者になる -| 更新情報をチェックする | Comment(0) | TrackBack(1) | 読書とか文芸関係
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