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2011年08月13日

荻原浩「愛しの座敷わらし」の感想

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荻原浩「愛しの座敷わらし」、荻原浩にしては最後の一行がありきたりだったような気がする。
途中で話が読めてしまうが、全体にいつもの荻原浩という感じだった。
広告業出身の荻原氏らしく、イマドキの子どももよく描かれているし、文章もそれなり。
登場人物はそれぞれ魅力があるし、愛らしい座敷わらしも好感を持てる。

ただ・・・間引かれた子どもという設定は民俗学でもありがちだし、中学校か高校の頃だとは思うけれども、もういつ読んだかも覚えていない三浦哲郎の「ユタとふしぎな仲間たち」と同じような設定で、それならそれで座敷わらしのキャラクターが立っているのは明らかに三浦哲郎の描いた座敷わらしだ。
愛すべきキャラクターという点でも。

「愛しの座敷わらし」は主人公側から見たハッピーエンドになるが、果たしてそれが本当にハッピーなのかと言われると、色々置いてきてしまった設定があるのではないかと思う。

悪くない。面白い。
でも、荻原浩なんだよなぁ。

・・・何を読んでも同じように思えるのは何故なんだろう。
そうそう、尾上菊五郎(七代目=2011年現在)みたい。
あの人も何やらせても菊五郎って感じで、演じている役に見えてこない・・・(個人的な感想ですが)
そういう感じで、荻原浩は何を書いても荻原浩になってしまう。

若干深みがないというか、大きな見せ場がないのかもしれない。

そうだ、自分が言うのも僭越だけれども、荻原浩の本は、だいたいがポケットの小銭(山田太一さんの言葉を借りました)みたいなのだ。
ポケットにあるときは重たいようだけど、使おうとするとあっという間になくなってしまう。

そうそう、面白かった、で終わっちゃう。
もう一度読み返そうという気にならない。

そろそろ一皮剥けて欲しい・・・などと勝手なことを言ってみる。

そういえば後書きを読んで知ったのだけど、これも映画化するらしい。
最近、映画のための脚本を書く人があんまりいないのかなぁ?
小説や漫画の映像化が目立っているような気がするけど・・・

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