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2009年12月25日

虎と年賀状

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//
久しぶりにブログを見たら、(゚Д゚ )アラヤダ!!
もう2ヶ月以上更新してませんでしたorz

さて、今年もやって参りました年賀状に追われる季節であります。
やっと今週の頭に年賀状が完了しましたが、例によってパソコンは全く使わない、頭と手のリハビリ(?)を兼ねた年賀状です。

過去の年賀状と同様、表書きは普通に手書き、裏は版画+書+nyatto便り。

毎年の事ながら、デザインと文句を考えるのに一苦労しています。

来年は庚寅。

寅と言えば自分の職務経歴書などに書く文句。
ご存じ寅さん「男はつらいよ」の主題歌第2番
「ドブに落ちても根のある奴は いつかは蓮(はちす)の花と咲く」
が捨てがたいわけで、でもあまりにも長すぎる上にそのままのパクリだというのも自尊心をやや傷つける(というほどのものでもない)わけで、いや、実を言うと「トラと言えば中島敦」というくらい、自分は「山月記」が好きなのです。
高校の教科書に載っていたことがきっかけで、当時もそれなりに感銘を受け、わざわざ文庫本を買い、あの漢語調の素晴らしい文章と、まるで絵のような情景描写に心打たれたのですが、あれから十数年経った今改めて読んでみると、情景描写よりもむしろ主人公である李徴が語る心理が、正に今の自分を代弁しているようで、妙に心をえぐられます。
青空文庫でも読めます。)

「嗤ってくれ。詩人に成りそこなって虎になった哀れな男を。」

「己の珠に非ざることを惧(おそ)れるが故に、敢て刻苦して磨こうともせず、又、己の珠なるべきを半ば信ずるが故に、碌々(ろくろく)として瓦に伍することも出来なかった。」

「共に、我が臆病な自尊心と、尊大な羞恥心との所為(せい)である。」

スゴロク人生今にして思えば、MSX界では有名だった某氏が主催していた手作り文芸誌に載せてもらった左の作品が(非常に厚かましいですが)山月記の一文ととても似ているように思えます。

「理由も分らずに押付けられたものを大人しく受取って、理由も分らずに生きて行くのが、我々生きもののさだめだ。」

もう十数年前、高校卒業するくらいの作品です。
もしかしたら影響を受けたのかも知れません。
当時はMSXだったので手描きです。

さて、ここ数年のことですが、毎年12月というのが鬼門です。
精神面で非常に苦痛です。


1.今年もまた何も成し得なかったことと暮れの忙しさで気が急く
2.冥土の旅の一里塚的な気分になる
3.気が滅入る
4.やる気ダウン、能率があがらなくなる
5.1に戻る
という負のスパイラルに陥ります。

正に王安石の「春雪」みたいな気分になるのです。

今なお名も無き小市民で一歩を踏み出せずにいる自分と、何故生きているのかという自問。
無駄としか思えない日々を反芻してはため息をつくのです。

高田渡の歌で言えば、
「今年こそ 本当に うんと働くぞ そしてああしてこうもする 嘘の行き止まりの大晦日」

泉谷しげるで言えば
「秋の枯れ葉に身を包み 冬に骨身をさらけ出す」

といった具合に、ここ数年、12月は鬱々とした日々だったのです。

ところが、今年は少し趣が違っていて、
1.人生初のボーナスを頂戴した(現金な奴なのです)
2.社会人として初の忘年会に参加した
3.11月から色々あった(哀しい出来事も含め)
4.転職を繰り返したことで知人が増えた
ことにより、浮き沈みはややりますが、何とかテンションを保って生活をしています。

ありがたいことです。
サンタのおじさんが、もしかしたらそっと置いていってくれたプレゼントなのかもしれないと、好き勝手にロマンチックなことを言ってみました。

今年もコメントを頂いた皆々様、陰で支えて下さった皆々様には本当に感謝しております。
ありがとうございました。

次回は、こちらへ帰ってきてからお世話になっているニッチな美容院のご主人をご紹介する予定です。
それから、年が明けたら年賀状をアップ予定です。

年の暮れはとりとめがなくなります。
歳を取ったなと思います。

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posted at 23:43 | このブログの読者になる -| 更新情報をチェックする | Comment(7) | TrackBack(0) | 読書とか文芸関係
この記事へのコメント
お久しぶりです!
「更新がないのは良い便り」(w
柔軟性のあるテンションでいきましょう(私は最近、グニャッとしすぎているような気が・・・)

ウチは今年は喪中なので、年賀状無しです。
すげー楽なのですが、反面、チョットさみしい気もします。
Posted by じにー at 2009年12月26日 00:40
お久しぶりです!
一年を振り返る余裕もないほど忙しい日々(もっぱら食べるのに忙しい)を送っておりますが、それはそれで色々なことを考えなくて済むというサンタさんからのプレゼントなのかなとも思っております。
クリスマスの親戚巡りから戻ったら、新年のご挨拶カードの宛て名書きに追われる日々…
そうこうしているうちに2010年に突入し、また同じような日々の繰り返しになるのでしょう。
せめてnyattoさんみたいに素敵な年賀状が作れればかなり満足してこの年を終えられるのに…
良いお年をお迎えください。
Posted by タヌ子 at 2009年12月26日 06:51
パソコンを使わずに年賀状、手間はかかるけれど、もらった方は嬉しいでしょうね。
筆者は怠けてパソコンを使っていますが、プリンターが壊れてしまい、どうしようかと思っていましたが、どうにか修理が終わり、何とか汚い字での手書きは免れそうです。
Posted by at 2009年12月26日 08:40
すいません。名前を入れるのを忘れました。桃源児よりのコメントでした。
Posted by 桃源児 at 2009年12月26日 08:42
>じにーさん
こんばんはー。
本当にご無沙汰しておりまして申し訳ありません。
忘れないで頂いてとても嬉しいです(∩´∀`)∩
ありがとうございますm(_ _)m
実は今日も出勤で、29日まで8連続勤務の年末になりました。
そうやって仕事に行かなくちゃいけない勤め人というのは精神衛生上いい感じだと思います。

そうですそうです、じにーさんは喪中でしたね。
でも、多分「よいお年をお迎えください」は言ってもいいですよね?
ね?

そういえば、最近ベイスターズショップで「ホエールズ」グッズも時々販売しているんですよ。
Posted by 管理人 at 2009年12月27日 20:08
>タヌ子さん
こんばんはー。クロアチアではこんにちは!
タヌ子さんに年賀状を出したいのですが、クロアチアにはいつ届くんでしょう??
しかも、縦書き用の年賀状って・・・えーと・・・
あ!封筒に入れればいいのかなぁ・・・
そちらはクリスマスが盛大だったことと思い、ヨーロッパのクリスマスを想像して、絶対に行きたい!と心を新たにしています。
そう言えば、サンタクロースって何者なんですか?
クロアチアにもサンタさんは来ますか?
今年も色々と送って下さって本当にありがとうございましたm(_ _)m
タヌ子さんも是非是非よいお年をお迎え下さい。
Posted by 管理人 at 2009年12月27日 20:12
>桃源児さん
いつもコメントありがとうございますm(_ _)m
この時期のプリンタ故障は痛いですね〜。
年賀状は別として、色々印刷物を作らなくちゃいけない時期なので、自分もプリンタが壊れたらかなり焦ります。

桃源児さんは多分このブログと同じくらいにブログ始めたと記憶していますが、どうでしょう、この記事数の差(;´∀`)
継続は力ですね。
来年は桃源児さんの作品が世に膾炙するように願っています!
どうかよいお年をお迎え下さい。
Posted by 管理人 at 2009年12月27日 20:17
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